内臓の不調を整えて姿勢をよくする
低身長の検査をする時は、尿検査と血液検査をします。尿検査の目的は、尿たんぱく、尿糖、出血等を調べます。これは、糖尿病や腎臓病を調べるものです。また血液検査は血球成分、コレステロール値、中性脂肪、電解質、肝機能、甲状腺ホルモン、インスリン様成長因子ーI などを調べます。これも慢性的な内臓の病気はないか、成長ホルモンや甲状腺ホルモンは正常かを確かめるためです。ここで内臓の異常が見つかれば、その治療を施します。結果として、それがホルモン分泌をよくしたり、身長の伸びに貢献すると考えられています。
また、内臓が機能低下を起こしている人の姿勢は、非常に悪くなっています。これは大人も子供も同じですが、背骨を中心とした矯正をして神経バランスを正常化し、内蔵の位置異常を正して、機能が正常化するようなお手伝いをすると、姿勢は改善し、ホルモンの分泌もよくなり、結果として身長が伸びることが望めます。
精度の高い背骨の治療は、その場で姿勢が改善して、身長も変化するものです。ただし、むやみに引っ張ったり、捻ったりするような調整では、身長は変わりません。しっかりと異常部位や筋肉や関節の常態を把握した上で、それに見合う調整のみをする事が大切です。結果として全身の治療につながり、成長にも大きく貢献します。仮に成人後の大人であっても、身長は変化しますし、何よりも健康という大きなプレゼントが付いてくるのです。
神経支配を改善する事や背骨の調整を施す事でも内臓の機能低下を改善するお手伝いが出来ます。ただし、まずはメディカルチェックが重要であり、しっかりとした医療検査は欠かせません。