初潮と身長について
初潮と身長については、ある程度の関連があります。大体の人が初潮を迎える年齢は12歳前後です。この頃の平均身長は、150センチ強です。大体成人の女性の平均身長は160センチ弱くらいですから、ここから逆算して、初潮を迎えてから伸びる身長は大体6センチくらいだと考えられています。つまり、初潮がきたら、6センチしか伸びないということです。成長段階で低身長気味の人が早く初潮を迎えた場合、たとえば120センチで初潮を迎えた場合、126センチにしかならないということになります。この場合は専門医の管理を依頼して、性徴が早期に訪れることを防ぐ処置を施すことができます。そして初潮が来る時期を遅らせるということが、低身長を防ぐ処置の一環になります。
一概にすべての方が、初潮後に6センチしか延びないというわけではありません。初潮が来ても伸びる人は伸びるのです。しかし、もともと低身長の人は、その後も管理をしないと、なおさら低身長になってしまうという可能性があります。